権限タイプ
概要
権限タイプ 機能により、SQL 文の組み合わせに基づく権限のきめ細かな制御が可能になります。さらに、ウェブ編集者向けに、データのエクスポートやインポート、クリップボードコピー機能のコントロールも提供します。SQL 文は ANSI SQL 標準に従って分類され、Redis には個別の権限タイプが提供されます。
権限の作成
権限を作成する際、MySQL ではデフォルトで SET、SHOW、DESCRIBE、USE などの特定の SQL 文が含まれます。

管理者 > データベース > DB アクセス制御 > 権限タイプ
管理者 > データーベース > DB アクセス制御 > 権限タイプ メニューに移動します。
右上の[
Create Privilege Type
]ボタンをクリックします。以下の詳細を入力します:
名前:画面上で特権を識別するための一意の名前。
データベースタイプ:特権を適用するデータベースのタイプを選択します。デフォルトは「General」です。
特権の種類:この特権で許可する SQL 文を選択します。
機能:この特権で許可されるアクションを選択します。たとえば、データのエクスポートとインポートの機能を制御したり、Web エディタでクリップボードコピー機能を使用したりできます。
[
保存
]をクリックして権限を作成します。
新しく作成された特権が[特権タイプ]リストに表示されます。
Redis 接続のアクセス権限はどのように作成および管理すればよいですか?
権限の作成画面で、データベース・タイプとして Redis を選択します。これにより、Redis 固有のタイプを使用して特権を作成できます。
Redisの権限は Read、Write、Dangerous、Etc. に分類されます。
これらのカテゴリーは Redis ACL Categories の標準に沿ったものです。
選択した各カテゴリの中で、特定のコマンドを制限することで権限をさらに絞り込むことができます。