クーバネティスポリシーの設定
概要
組織で管理するクーバネティスクラスターのアクセスポリシーを管理できます。クーバネティスポリシーは、YAML 形式を利用した Policy as Code (PaC) として機能します。
クラスターのリソースや API スコープへのアクセスを許可する設定を行い、リソースタグやユーザー属性に基づいてポリシーを定義できます。さらに、アクセスを許可する IP アドレスを指定することも可能です。
ポリシーコードの編集

管理者 > クーバネティス > K8s アクセス制御 > ポリシー > リストの詳細 > Go to Editor Mode
管理者 > クーバネティス > K8s アクセス制御 > ポリシー メニューに移動します。
リストで編集したいポリシーをクリックします。
Detail タブの右側にある
Go to Editor Mode
ボタンをクリックし、コードエディター画面にアクセスします。コードエディター画面で必要なポリシーの内容を変更するには、次の方法を使用します。
コードを直接編集することができ、ワイルドカード ("*") および正規表現 (RE2 形式) パターンをサポートしています。
直接編集したコードにエラーがあれば、下部にある Errors タブを使用してデバッグしてください。
Tips タブから各項目の定義を確認し、コードに組み込んでください。
右側のボタンを使用して、コード内にコンテンツを挿入または修正します。
アクセスポリシーを定義したら、右上の
Save Changes
ボタンをクリックしてポリシーを保存します。