サーバーアクセス履歴
概要
サーバーアクセス履歴は、組織が管理するサーバーの接続試行とアクセス詳細を記録します。
サーバー アクセス履歴の表示

管理者 > 監査 > サーバー > サーバーアクセス履歴
管理者 > 監査 > サーバー > サーバーアクセス履歴 メニューを開きます。
ログは、現在の月の降順で表示されます。
表の左上にある検索バーを使用して、以下の条件でログを検索できます:
名前: ユーザー名
電子メール: ユーザーのEメール
アカウント: サーバーアクセスアカウント
サーバー名: アクセス先のサーバー名
ホストHost: アクセスしたサーバーのホスト
Client IP: ユーザーのIPアドレス
クライアント名: ユーザーの接続方法
役割: アクセス時に使用したロール
検索フィールドの右側にあるフィルタボタンをクリックすると、AND/OR条件でログをフィルタリングすることができます:
サーバーOS: アクセスしたサーバーのオペレーティングシステム
プロトコル: アクセス時に使用されたプロトコル
結果: アクセス試行の結果
アクションの種類: アクションが接続か切断か
アクションの日時: アクセス試行の日時
表の右上にある更新ボタンをクリックすると、ログ一覧が更新されます。
表には、以下の列情報が表示されます:
No: イベント識別番号
アクションサーバーへのアクセスを試行した日時
結果: アクセスに成功したか失敗したか
成功
失敗
名前: ユーザー名
電子メール: ユーザーのEメール
役割: アクセス時に使用する役割
アカウント: サーバーアクセスアカウント
サーバー名: アクセスしたサーバー名
サーバーOS: アクセスしたサーバーのOS
ホスト: アクセスしたサーバーのホスト
ポート: アクセス時に使用するポート
プロトコル: アクセス時に使用したプロトコル
Client IP: ユーザーのクライアントIPアドレス
クライアント名: ユーザーの接続方法
メッセージ: 特にアクセスに失敗した場合の注意事項やエラーメッセージ
サーバー アクセス履歴の詳細表示
特定のアクセス イベントに関する詳細情報を表示するには、表の行をクリックして詳細を開きます。

管理者 > 監査 > サーバ > サーバーアクセス履歴 > サーバーアクセス履歴の詳細
右側のドロワーに以下の情報が表示されます:
結果: サーバー アクセスが成功したか失敗したか
成功
失敗
名前: ユーザー名
アクション: アクセス試行日時
アクションの種類: アクションが接続か切断か
接続元: 接続方法
役割: アクセス時に使用されたロール
コマンド監査: このセッションで実行されたコマンドのレビュー
セッションログ: この接続のセッション記録を確認
サーバー名: アクセスしたサーバー名
サーバーOS: アクセスしたサーバーのオペレーティング・システム
ホスト: アクセスしたサーバーのホスト
ポート: アクセス時に使用するポート
アカウント: サーバーのアクセスアカウント
プロトコル: アクセス時に使用するプロトコル
クライアント名: ユーザーの接続方法
Client IP: ユーザーのクライアントIPアドレス
リバーストンネルエージェント名: Reverse Tunnel経由で接続する際に使用するReverse Tunnel Agentの名前。
タグ: Reverse Tunnel経由で接続する際にReverse Tunnel Agentを選択するために使用するタグ。
ProxyJump: Jump Host経由でサーバーに接続する際に適用されるProxyJump。
メッセージ: その他の注意事項やエラーメッセージ