プロキシジャンプ構成
概要
QueryPieは、サーバーが異なるネットワークゾーンに配置されている場合や、CIDR が重複している場合のアクセス制御をサポートしています。ProxyJump の設定により、異なるネットワークゾーンや VPC に設置されたジャンプホスト (踏み台サーバー) を経由してターゲットサーバーに接続することができます。ユーザーが QueryPie に表示されたサーバーに接続しようとすると、ジャンプホストを経由しない場合と同じようにアクセスできます。これにより、ジャンプホストへの不要なユーザーアクセスを制御できます。
プロキシジャンプ設定の表示

管理者 > サーバー > 接続管理 > プロキシジャンプ構成
管理者 > サーバー > 接続管理 > プロキシジャンプ構成 メニューに移動します。
表の左上の検索バーを使用して、プロキシジャンプ名で検索します。
表の右上にある更新ボタンをクリックして、サーバーグループ リストを更新します。
表には以下のカラム情報が表示されます:
名前: プロキシジャンプ攻勢の名前
ジャンプホスト: 管理者が設定したジャンプホスト(サーバーの1つ)
ターゲットサーバーグループ: ジャンプホストを通じてアクセスされるサーバーグループ
更新日時: 構成の最終更新日
作成日時: 構成の作成日
いずれかの行をクリックすると、プロキシジャンプの詳細情報が表示されます。
プロキシジャンプの作成
管理者 > サーバー > 接続管理 > プロキシジャンプ構成 メニューに移動します。
右上の
+ プロキシジャンプ作成
ボタンをクリックします。プロキシジャンプの作成ガイドに従って、対象サーバーを登録します。
プロキシジャンプの削除

管理者 > サーバー > 接続管理 > プロキシジャンプ構成 メニューを開きます。
削除する設定の左側のチェックボックスをオンにします。
テーブルの列行に表示される
削除
ボタンをクリックします。ポップアップが表示されたら、
Delete
ボタンをクリックして確定し、削除を続行します。