ディスカバリー管理
概要
機密情報を検索して特定するには、まずディスカバリジョブを作成して実行する必要があります。このプロセスは、管理パネルのディスカバリーページから開始できます。
ディスカバリー管理ページへの移動
ユーザー・ダッシュボードから管理パネルに移動します。
上部メニューで、"ディスカバリー "を選択します。

ディスカバリー・メニュー
ディスカバリー・マネジメント・セクションは、以下のメニューで構成されています:

ダッシュボード:ダッシュボード:発見された機密情報に関して管理者が確認した結果を反映し、さまざまなウィジェットを通じて視覚的な統計情報を提供します。
インベントリ:管理者は、発見された機密情報を確認し、各データソースとデータパスごとに詳細を確認することができます。
発見ジョブ:機密情報を特定・分類するには、まずディスカバリージョブを作成する必要があります。このジョブの作成、変更、削除を管理します。特定のジョブを手動で開始したり、現在実行中のジョブを強制的に停止したりすることができます。
ディスカバリー履歴:完了したジョブの履歴、検出された機密情報、管理者のレビュー履歴が表示されます。
スキャン結果:管理者は、検出された機密情報について、真陽性と偽陽性を区別することができます。項目が誤検出とマークされた場合、最終結果はインベントリに反映されます。
検出プロファイル:データパターンのコレクション。さまざまな種類の機密情報と関連するコンプライアンス要件に対応したプロファイルが組み込まれています。
データパターン:検出で使用されるデータパターンのリスト。あらかじめ定義されたパターンが便利なように提供され、特定の正規表現を入力することでカスタムパターンを定義することもできます。