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ディスカバリー履歴

概要

実行履歴の詳細画面では、ジョブの実行履歴、発見されたセンシティブ情報の履歴、および管理者が実行したレビューの履歴を表示できます。

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管理者 > ディスカバリー > ディスカバリー管理 > ディスカバリー履歴

発見履歴セクションには3種類の履歴情報があります:

  • 実行履歴:検出履歴:検出ジョブの実行履歴を表示します。

  • 検出履歴:検出された結果の経時的な変化を追跡できます。

  • 検証履歴:管理者による結果検証の履歴を表示します。

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実行履歴

ディスカバリージョブにはさまざまなステータス情報があります。
(ステータスの詳細については、 ディスカバリージョブの『ディスカバリージョブの実行を制御する』のセクションを参照してください)。

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実行履歴

リストの特定の行をクリックすると、詳細情報が表示されます。

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実行履歴 詳細情報

  • 検出プロファイル:ジョブに関連する検出プロファイルの名前を一覧表示します。

  • 接続:ジョブにマッピングされた接続の名前が一覧表示され、各接続のスキャンの進行状況が棒グラフで表示されます。

  • 実行中の詳細:ジョブの実行に関する詳細なログを提供します。障害が発生した場合、ログは原因を特定し、是正措置を導くのに役立ちます。また、手動でジョブを実行した場合、誰がジョブを開始したのかも表示されます。

検出履歴

センシティブ情報が発見されると、検出履歴に記録されます。

検出履歴で、検出された項目を表示するには、まずスキャン結果の検証アクション(Accept / False Positive)を実行する必要があります。

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検出履歴

リストの特定の行をクリックすると、詳細情報が表示されます。

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検出履歴 詳細情報

  • 検出プロファイル:ジョブに関連付けられた検出プロファイルの名前を一覧表示します。

  • センシティブ項目サンプル:検出されたセンシティブ情報のサンプルを 5 つ表示します。

検証履歴

自動検出 → 人間による判断 → 確認された真陽性のみインベントリにタグ付けというプロセスを踏むため、管理者はスキャン結果で発見されたセンシティブ情報が真陽性なのか偽陽性なのかを検証する必要があります。AI 分類器の精度がいかに高くても、正規表現の精度がいかに高くても、現在の技術では誤検知を完全に排除することは不可能です。そのため、管理者はスキャン結果を確認し、正しい発見を受け入れ、正しくないものを偽陽性としてマークする。管理者の判断は検証履歴に記録される。

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検証履歴

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