プロキシ経由のエージェントアクセス
概要
QueryPie は、エージェントを必要としない URL Proxy 経由の接続をサポートしています。Redash、Tableau、Zeppelin などの Web サービスからデータベースに接続する場合、ユーザはアクセス制御ポリシーを適用しながら、QueryPie が生成した URL Proxy 認証情報を使用して安全にデータベースにアクセスすることができます。
URL プロキシ認証情報の受信
このタスクは、管理者によって Proxy の使用が有効化されている DB 接続に対してのみ実行できます。プロキシ使用を有効にするには データベースプロキシの有効化ドキュメントを参照してください。

QueryPie Web > データアクセスコントロール > データベース > プロキシ情報
QueryPieにログインし、上部メニューバーの
データベース
をクリックします。右上の
Proxy Info
をクリックします。使用するサービスの Proxy Hostと Proxy Port をコピーし、実際の DB ホストの代わりに入力します。
Create Token
ボタンをクリックしてユーザ認証トークンを生成します。

QueryPie Web > データアクセスコントロール > データベース > プロキシ情報 > トークンの作成
ポップアップで提供されるユーザ名と パスワードを使用して、QueryPie プロキシを介して接続するようにサービスを設定します。(このユーザ認証トークンの情報は、最初に発行されたときのみ完全に公開されます)。
トークン・キーを紛失した場合は、
Revoke
ボタンをクリックして既存のキーを削除し、Create Token
ボタンをクリックして新しいトークンを生成します。