Proxy Management
Overview
管理者はProxy managementを通じて有効化されたProxyコネクションを確認し、Port状態を確認できます。DataGripやDBeaverのような3rd party toolを通じてクエリを実行すると、該当セッションを確認し、停止することもできます。
Proxy使用有効化されたコネクション確認
- Proxy Session : Proxyを通じてアクセスできる各Data source別port情報です。
- Connection Name : 「Use Proxy」オプションが有効化されているコネクションの名前です。
- Data Source Type : MySQLなどDBMSのタイプを表します。
- Cloud Provider : クラウドから同期されたコネクションを使用する場合、クラウドサービスプロバイダーの情報が表示されます。
- Session Count : Proxyを通じて接続された総sessionの個数を表示します。
- Connected At : 接続が開始された時点を表示します。
- Status : 有効有無を表示します。
Administrator > Databases > Monitoring > Proxy Management
- Database設定メニューからProxy Manangementメニューに移動します。
- クラスター基準でProxy使用が有効化されたコネクションとPort情報を確認できます。
- Proxyアクセスを通じてコネクションに接続中のユーザーを確認でき、必要な場合、該当セッションを
Kill
できます。
Proxy使用オプション有効化
基本的にはProxy使用オプションが非有効化されています。アクセスを許可するコネクションでProxy使用有無を有効化します。
- Database設定メニューからDB Connectionsメニューに移動します。
- 登録したコネクションを一つクリックします。
- 下部のAdditional Information項目に移動します。
Proxy Usage
オプションをチェックして有効化します。- 2つのProxy認証方式のうち一つを選択します。
- Use QueryPie registered account : 管理者がコネクション情報ページ内に保存したDB username / password基準でProxyアクセス情報を生成する方式です。ユーザーはAgentまたは別途生成されたProxy Credential情報を利用してProxyにアクセスできます。
- Use existing database account with Agent : ユーザーが既存に使用していたDB username / passwordを使用できる方式でProxyアクセス情報が生成されます。ユーザーはAgentで実行後、localhostとport情報を利用してProxyにアクセスできます。※ユーザーのDB username / password認証を使用する場合、Agentを通じてのみアクセス可能です。
- Network ID : Reverse SSH機能を使用する場合に必要な設定値です。
Proxy Usageオプションを有効化するとProxyにアクセスできるPortが該当コネクションに割り当てられます。ユーザーは該当オプションが有効化されるとProxyアクセス情報を確認でき、管理者のみ該当Proxyオプションを設定できます。
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