DML Snapshots

Overview

QueryPieでINSERT / UPDATE / DELETEクエリ実行完了時前後データを記録します。該当スナップショットは各DBコネクション別別途DML Snapshot設定を有効化した場合結果情報を保存します。（DB Connections内 追加設定 参照）

DML Snapshots照会

1. Administrator > Audit > Databases > DML Snapshotsメニューに移動します。
2. クエリ実行当月基準でログが降順で照会されます。
3. テーブル左上の検索欄を通じてユーザー名で検索が可能です。
4. 検索フィールド右側フィルターボタンをクリックしてAND/OR条件で以下のフィルタリングが可能です。
   1. Connection Name : 接続したDBコネクション名
   2. Executed At : 実行日時
   3. Statement : 構文タイプ（Insert/Update/Delete）
5. テーブル右上の新規更新ボタンを通じてログリストを最新化できます。
6. テーブルで以下のカラム情報を提供します：
   1. No : イベント識別番号
   2. Executed At : 実行日時
   3. Name : 対象ユーザー名
   4. Email : 対象ユーザーメール
   5. Statement : 構文タイプ（Insert/Update/Delete）
   6. Connection Name : 対象DBコネクション名
   7. Database Type : 対象データベースタイプ
   8. Replication Type : DB Replicationタイプ
   9. DB Host : 接続したDBホスト
   10. DB User : DBユーザーID
   11. DB Name : DB名
   12. Table(s) : 呼び出しテーブル名
   13. Query : 実行クエリ文
   14. Time(ms) : 実行時間（Millis基準）
   15. Rows : 呼び出し行数
   16. Executed From : クエリ実行主体

DML Snapshot詳細履歴照会

各行をクリックすると詳細情報照会が可能です。

• 右側ドロワー上部には以下の基本クエリ監査情報を露出します：
  1. Name : 対象ユーザー名
  2. Executed At : 実行日時
  3. Connection Name : 対象DBコネクション名
  4. Replication Type : DB Replicationタイプ
  5. Statement : 構文タイプ（Insert/Update/Delete）
  6. Time(ms) : 実行時間（Millis基準）
  7. Rows : 呼び出し行数
  8. Executed From : クエリ実行主体
  9. Database Type : 対象データベースタイプ
  10. DB Host : 接続したDBホスト
  11. DB Name : DB名
  12. DB User : DBユーザーID
  13. Table(s) : 呼び出しテーブル名
• 下部には実行クエリ本文および前後データを露出します：
  1. Query : 実行クエリ文
  2. {database.table} : 対象テーブル表記
     1. Before : クエリ実行以前データ
     2. After : クエリ実行以後データ
     3. Copy Data : 前/後データコピー用ボタン