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ユーザーガイドDatabase Access Controlエージェントなしでのプロキシ接続

エージェントなしでプロキシ接続

Overview

エージェントなしでURL Proxyを通じた接続もサポートします。Redash、Tableau、ZepplinのようなウェブサービスでDBに接続しようとする時、QueryPieで生成されたURL Proxy認証情報を通じてアクセス制御政策を適用されながらも安全にデータベースにアクセスが可能です。

URL Proxy認証情報受領

この作業は管理者によってProxy使用が有効化されたDBコネクションに限ってのみ実行が可能です。使用設定のためにDatabase Proxy使用有効化文書を参照してください。

  • 10.2.6からOracleユーザー接続ページProxy InfoにService Name/SID情報が表記されます。

QueryPie Web > Data Access Control > Databases > Proxy Info

QueryPie Web > Data Access Control > Databases > Proxy Info

  1. QueryPieログイン後、上部メニューバーオプションでDatabasesをクリックします。
  2. 右上のProxy Infoをクリックします。
  3. 使用しようとするサービスに Proxy Host および Proxy Port をコピーして実際のDBに対するホストの代わりに入力します。
  4. 下部のCreate Tokenボタンをクリックしてユーザー認証トークンを発行します。

QueryPie Web > Data Access Control > Databases > Proxy Info > Create Token

QueryPie Web > Data Access Control > Databases > Proxy Info > Create Token

  1. 該当ポップアップで提供する Username および Password を使用しようとするサービスに入力してQueryPieプロキシを通じた接続を有効化します。(該当ユーザー認証トークン情報は最初発行時にのみ全体露出されます)
  2. もしトークンキーを紛失した場合、既存キーを履歴でRevokeボタンをクリックして削除し、再度Create Tokenボタンをクリックしてトークンを新規発行して使用してください。
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