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Activity Logs

Overview

Activity logsでは、管理者によって実行されるリソース登録および設定変更履歴を照会できます。

Activity Logsの照会

Administrator > Audit > General > Activity Logs

Administrator > Audit > General > Activity Logs

  1. Administrator > Audit > General > Activity Logsメニューにアクセスします。
  2. 照会期間: 基本的に今月のログ一覧が最新順で照会されます。
    1. 照会期間の変更には、フィルターパネルを開き、Action Atで照会基準日を変更してください。
  3. Action Type: リソース変更内容を簡略に確認できます。形式は以下の通りです。
    1. {変更が加えられたリソースタイプ} {Created | Updated | Deleted…} : 特定のリソースが作成、変更、または削除された場合
      • 例: DB Connection Created, Server Updated, Kubernetes Policy Deleted
    2. {変更が加えられたリソースタイプ} {修正が媒介されたリソースタイプ} {Created | Updated | Deleted | Assigned | Unassigned…} : 特定のリソースに他のリソースが追加、変更、削除、割り当て、または回収された場合
      • 例: Server Group Server Added, Server Group Account Updated , Kubernetes Role Policy Unassigned
    3. 特定のAction Typeでログ一覧をフィルタリングできます。
  4. Target: Activity Logsで、管理者の行為により変更が加えられたリソースタイプの名前を確認できます。

Activity Logs詳細内容の照会

Administrator > Audit > General > Activity Logs > Activity Logs Details

Administrator > Audit > General > Activity Logs > Activity Logs Details

  1. 一覧の一行をクリックするとDrawerが開き、詳細内容を確認できます。
  2. Affected Data: 該当行為により変更されたデータ内訳を表示します。各カラムの意味は以下の通りです。
    1. Label : データカラム名
    2. Before : アクション以前の値
    3. After : アクション以後の値
  3. Related Logs: 該当行為について、連鎖的または同時に発生したログを表示します。前後ログをすべて含みます。
    1. 管理者が直接引き起こした行為だけでなく、それに伴って派生したシステムの自動行為を確認できます。
    2. Related Logsに表示された行為ログは、それぞれ個別ログとしても残っています。
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