Activity Logs
Overview
Activity logsでは、管理者によって実行されるリソース登録および設定変更履歴を照会できます。
Activity Logsの照会
Administrator > Audit > General > Activity Logs
- Administrator > Audit > General > Activity Logsメニューにアクセスします。
- 照会期間: 基本的に今月のログ一覧が最新順で照会されます。
- 照会期間の変更には、フィルターパネルを開き、Action Atで照会基準日を変更してください。
- Action Type: リソース変更内容を簡略に確認できます。形式は以下の通りです。
{変更が加えられたリソースタイプ}
{Created | Updated | Deleted…}
: 特定のリソースが作成、変更、または削除された場合- 例:
DB Connection Created
,Server Updated
,Kubernetes Policy Deleted
- 例:
{変更が加えられたリソースタイプ}
{修正が媒介されたリソースタイプ}
{Created | Updated | Deleted | Assigned | Unassigned…}
: 特定のリソースに他のリソースが追加、変更、削除、割り当て、または回収された場合- 例:
Server Group Server Added
,Server Group Account Updated
,Kubernetes Role Policy Unassigned
- 例:
- 特定のAction Typeでログ一覧をフィルタリングできます。
- Target: Activity Logsで、管理者の行為により変更が加えられたリソースタイプの名前を確認できます。
Activity Logs詳細内容の照会
Administrator > Audit > General > Activity Logs > Activity Logs Details
- 一覧の一行をクリックするとDrawerが開き、詳細内容を確認できます。
- Affected Data: 該当行為により変更されたデータ内訳を表示します。各カラムの意味は以下の通りです。
- Label : データカラム名
- Before : アクション以前の値
- After : アクション以後の値
- Related Logs: 該当行為について、連鎖的または同時に発生したログを表示します。前後ログをすべて含みます。
- 管理者が直接引き起こした行為だけでなく、それに伴って派生したシステムの自動行為を確認できます。
- Related Logsに表示された行為ログは、それぞれ個別ログとしても残っています。
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