QueryPie ACP Community Editionのアップグレード方法
Overview
アップグレードにはインストールスクリプト(setup.v2.sh)の--upgradeオプションを使用します。
既存のデータと設定を保持したまま新しいバージョンに移行し、DBマイグレーションまで自動的に実行します。
アップグレード環境
- <インストールパス>/current シンボリックリンクが存在している必要があります。
ホームディレクトリにインストールした場合の例:~/querypie/current - querypieコンテナが実行中の状態でアップグレードを行う必要があります。
停止している場合はアップグレードできません。
アップグレード手順
Step 1: 現在のバージョン確認とアップグレード前提条件の確認
# Check which version the `current` symbolic link points to
ls -al ~/querypie/current ## This is an example when installed under the home directory.
# Check whether all required containers are running (app, mysql, redis)
docker ps --format "table {{.Names}}\t{{.Image}}" | grep querypieStep 2: インストール可能なバージョンの確認
製品バージョンドキュメントでインストール可能なバージョンを確認します。
Step 3: アップグレードの実行
サーバーにSSHで直接ログインした後に実行します(TTY必須):
bash <(curl -s https://dl.querypie.com/setup.v2.sh) --upgrade <version>例:
bash <(curl -s https://dl.querypie.com/setup.v2.sh) --upgrade 11.6.0同一バージョンや低いバージョンへのアップグレードは実行されません。
Step 4: アップグレード完了の確認
# Check whether the `current` symbolic link points to the new version
ls -al ~/querypie/current ## This is an example when installed under the home directory.
# Check whether the new version containers are running
docker ps --format "table {{.Names}}\t{{.Image}}" | grep querypie注意事項
- 直接ログインが必要:インストール時と同様にTTYが必要なため、SSHでサーバーに直接接続してから実行します。
- バージョンの順序:同一バージョンや低いバージョンへのアップグレードは実行されません。
- 旧バージョンのディレクトリは保持:アップグレード後、旧バージョンのディレクトリ(
~/querypie/<旧バージョン>/)は自動削除されません。確認後、不要であれば手動で削除してください。(証明書など旧バージョンで使用していたファイルでコピーが必要なものがあれば、コピー後に削除します。)rm -rf ~/querypie/<previous version> - ダウンタイム:コンテナの切り替え過程で短いサービス中断が発生します。
- ライセンス:Community Editionライセンスの有効期間は発行日から1年間です。アップグレード後にライセンスの有効期限を確認してください。
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