アクセス権限リストの確認
Overview
ユーザーは権限があるKubernetesクラスターのリストをCloud Provider別に整列して一目で確認し、Kubernetes API呼び出しに対するアクセスを支援する専用QueryPie エージェントをダウンロードしてインストールできます。
Role選択
ユーザーはQueryPieログイン後、Kubernetesメニューで自分に付与された権限を照会できます。
QueryPie Web > Kubernetes Access Control > Kuber > Select a Role
QueryPie Web > System Access Control > Kubernetes > Select a Role
- Kubernetesメニューへの初回アクセス時に表示されるRole選択画面で、権限確認を希望するRoleを選択します。
- Roleに応じてアクセス権限が異なり、付与されたRoleがない場合は左側のリストが表示されません。
- この場合、WorkflowメニューのAccess Role Request様式を通じて適切な権限を申請できます。
アクセス権限リストの確認
QueryPie Web > System Access Control > Kubernetes
- Role選択後は左側のパネルで現在のユーザーがアクセス可能なKubernetesクラスターリストがCloud Provider基準で整列して表示されます。
- クラスターリストで個別クラスターを選択すると右側のページで以下の詳細情報を確認できます。
- Cluster Endpoint : KubernetesクラスターのAPI URLを表記します。
- Expiration Date : 権限期限が表示されます。
- Status : 権限の状態が表示されます。
- Assigned Policies : 該当クラスターのアクセス権限に関与するポリシーが下部に列挙されます。ポリシー名右側の虫眼鏡アイコンをクリックしてポリシーがどのように設定されているか詳しく確認できます。
- Open Agent : Open Agentを押してエージェントを実行またはインストールできます。
Agentをインストールする方法はAgentマニュアルで確認できます。
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